ジュニア農芸化学会2024に参加してきました!

3月26日(火)に東京農業大学世田谷キャンパスで、「ジュニア農芸化学会2024」という研究発表会において「セイタカアワダチソウの持つ毒性について」というテーマで、高校2年次生2名がポスター発表を行ってきました。この発表会は日本農芸化学会100周年記念事業の一環で実施され、全国の高校生が動植物や細菌類など生物にかかわるテーマでの発表を行う本格的な研究発表会となっています。動植物・細菌類・食品分野等の農芸化学分野を専門とする大学教授や大学院生から、今までとは違った視点でのアドバイスや大きな刺激をたくさんいただきました。今後に繋がる貴重な経験となりました。

【生徒の感想】

・外に発表をしに行くのは4回目のため、あまり緊張せずに発表することができた。今回の発表もたくさんの人からの助言や指摘をもらい新たに気づいたことや勉強になったことがたくさんあり、とても面白かった。また、全国の学校から集まった生徒の発表を聞いてみると、とてもレベルが高く、聞いていて感心する発表ばかりだった。このような発表会は幅広いジャンルの発表を聞いて興味を湧かせ、これからの日本の発展にも重要なものだと考えることができた。

・私はこれまで様々なところで研究発表の機会を得てきたが、今回のジュニア農芸化学会では全く触れられてこなかった点を数多く指摘され、ある程度厳しい意見をいただくことになるだろうとは思っていたが大変驚いた。その場ではどうにか対応できたものの、聞き慣れない用語が話に出たり考察の仕方を変えるべきだという助言をいただいたりと、農芸化学分野のスペシャリストだからこそできる視点だと感動した。いただいた意見や指摘はどれも欠陥を的確に突いたものであり納得できる一方で、今回で分かった課題を全て解決するのは非常に困難だと感じ、研究を仕事とする方々への尊敬がより深くなった。また、着眼点が面白いと評価してくださる方も多く、その点については自信になった。今回の経験は、正確な実験や検証をして可能性を多角的に考えた考察ができる力を身につけるための重要な糧になった。