9月 16 日 (月),一般社団法人全国高校英語ディベート連盟 (HEnDA:全国高校生英語ディベート大会を主催する団体)の普及委員会が主催する、第14回全国中学生英語ディベート大会がオンラインで行われ、本校の中学校3年生が参加しました。出場を希望した生徒が夏休み前から高校の英語教員の指導のもと練習を重ね、高校ESS部の生徒との練習試合もしながら一生懸命準備してきました。本番では6名の生徒がメンバーとしてResolved: The Japanese government should prohibit retail stores from operating late at night.(日本政府は小売店の深夜営業を禁止すべきである)という論題のもと、ディベートに臨みました。東京大学に100名が合格する学校やディベーター全員が帰国子女といった全国20校の精鋭ぞろい中、4試合中2勝1敗1引き分けで予選10位の成績を収め、健闘しました。また、Excellent Debater Prizeを半田美咲さんが受賞しました。限られた時間の中、仲間と必要な情報を集めたり、議論を重ねたりするなど、切磋琢磨しながら努力した結果が実を結びました。この大会に参加した生徒たちが、学年の英語を牽引する学習リーダーとして、今後も活躍してくれることを期待しています。
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2024グローバルサミット”Be a Bridge”(山形県教育旅行誘致協議会主催)が台湾の高雄市で3月12日~13日に開催され、高校2年次から6名の生徒が参加してきました。本サミットには県内3つの高校から19名の高校生が参加し、6日間の日程で台湾へ渡航し、現地高校生との研究発表やディスカッションをメインの活動としながら、ホームステイやホストファミリーとの現地の観光などを通して国境を越えた交流を楽しみました。
1日目の研究発表では “The Impact of The Picture Superiority Effect on Vocabulary Acquisition”, “Junior High School Ethics Classes Using Context Shifting- An Approach to Enhance Intercultural Understanding -“と題して2つのグループが英語でプレゼンテーションを行いました。
また2日目に行われたディスカッションでは、SDGsの中からグループごとにテーマを選び、目標実現のためのアイディアを話し合い、まとめたものを英語で発表したようです。参加者からは「はじめはとても不安だったけど、実際行ってみると現地の学生と交流するのがとても楽しかった!」「お店などで日本語が通じることに驚いた。」などという感想が聞かれました。今回参加した生徒たちは、この経験を通して国際的なものの見方や考え方を養い、今後の学校生活や進路選択にも生かしてくれることと期待しています。
令和5年12月17日(日)に東京都国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、2023年度全国高校生フォーラムが文部科学省・国立大学法人筑波大学の共催で開催されました。日頃の学習や課題研究の成果を発表し、意見交換することで、グローバルな社会課題に対する見識を深める場として設けられているこのフォーラムでは、ポスター発表、質疑等すべてが英語で行われます。今年度本校からは初めて2名の高校2年次生が参加し、Junior High School Ethics Classes Using Contxt Shifting – An Approach to Enhance Intercultural Understanding – というタイトルで、異文化感受性を発達させるための中学校道徳の授業についての研究発表を行いました。残念ながら入賞はなりませんでしたが、全国から100校以上の高校が参加する中、堂々とポスター発表をし、英語での審査員からの質問にも臨機応変に対応していました。今回参加した2名の生徒は研究内容を深化させることに加え、限られた時間の中で効果的に英語で伝える方法も学んだようです。また、全国の優秀な研究に触れ、さらに今後の活動への意欲が高まったようでした。
「21 世紀の中高生による国際科学技術フォーラムSKYSEF2023)」は今年久しぶりに対面での開催を8月下旬に予定していましたが,台風の影響で延期され,先日事前提出していたポスター発表の動画を元に受賞者が決定しました。SKYSEF2023は静岡北高校が主催し,イタリア,台湾,タイを含む17校が参加する国際フォーラムで,発表や質疑などは全て英語です。口頭発表は日程がずれたために本校からは不参加となってしまいましたが,ポスター発表で参加した1年生の縄優颯さんと土田美桜さんが,月山の瑪瑙を着色し,新しい岩絵具を製作する研究で,58本の中で2位に相当するExcellence Awardを受賞しました。

SKEYSEF2023受賞結果ホームページ:https://sites.google.com/view/skysef2023/award
10月28日(土)に、タイ王国から参加の3校(Demonstration School University of Phayao, Paphayompitayakom School Taksin University, Mahasarakham University Demonstration School)、新潟県立新発田高等学校、兵庫県立豊岡高等学校の生徒も参加した東海大学付属高輪台高等学校SSH成果発表会(International SSH Presentation Seminar 2022)に、本校1年次の縄優颯さんと土田美桜さんが英語による口頭発表で”Producing Mineral Origin Pigments from Local Minerals”を発表してきました。タイからは3つの学校合わせて約150名の生徒が参加していることもあり、発表と質疑は全て英語、見学したポスター発表も高輪台高等学校の文系発表以外は全て英語でした。そんな発表会でも、本校の2名は1年生であることに驚かれるほど立派な発表ができました。
『VIEW next』 高校版 2023年度6月号(Benesse Corporation)に「アウトプット活動を軸に認知負荷を上げ、4技能を鍛える」と題した、本校英語科教諭である山口和彦先生の授業実践に関する記事が掲載されました。
下記よりご覧になって下さい。
タイ王国で13回目の開催となったSCiUS Forum(https://sciusforum13.satit.up.ac.th/page/about)は、タイ国内の16の大学、19の学校が参加しての科学、技術、研究、イノベーションに関する研究発表と協働学習の大規模なフォーラムです。今年は5月2日から5日まで開催され、日本からも本校を含めた4つの高校が初めて招待されました。本校からは2年次の成果発表会で選出された、高校3年次の大井真君、加藤美羽さん、黒澤佐保さんがポスター発表で”Developing an AI Program to Read Human Emotions from the Eyes”を、口頭発表で清水紘輔君が”Possibilities of Using Binaural Audio in Vocabulary Learning”を発表しました。タイの高校生がとても興味を持って聴きに来てくれたため、ポスター発表は2時間ずっと発表と説明、写真撮影に追われ、口頭発表では審査員の方々が時間を延長して説明に聴き入ってくださいました。
2千人ほどが集まる開会式で始まる初日は、特別講演、ポスター発表と歓迎会、二日間に及ぶ口頭発表、最終日の午前中はそれぞれの生徒が興味のある学習活動に参加し、午後は表彰と閉会式、晩餐会とかなり充実したプログラムでした。タイの高校生の研究発表は英語で行われ、どれも大学・大学院レベル。表彰式の盛り上がりからも各大学がその附属高校を相当指導している姿が窺われました。
学術的な学びはもちろんですが、参加した日本人高校生達は、タイの高校生たちとの交流からも多くの気づきを得た様子で、日本人生徒の案内役をしてくれたパヤオ大学附属学校の生徒達との別れはとても悲しかったようです。ぜひ大学やその先の研究を通じて、また会えることを願っています。
3月26日(日)、27日(月)つくば国際会議場にて、つくば Science Edge 2023が行われました。
授業の課題研究やクラブ活動で取り組んだ研究をもとにした科学に関する「アイデア」を発表する全国的な発表会です。本校からは高校2年次生7名が以下3テーマで発表し、国内外の高校生と交流を行いました。
英語ポスタープレゼンテーション「Effects of binaural audio on English vocabulary learning」
日本語ポスタープレゼンテーション「Python を用いた家庭での除雪経路の最適化」
「目から感情を読み取る AI のリアルタイム化」
各発表とも審査員や他校生からの質問にも熱心に答えていました。台湾からの発表も多くあり、日本語での発表であっても台湾の高校生に向けて英語で説明し質疑応答する場面もあり、生徒たちは英語で対話できることの重要性を改めて感じていました。
【生徒の感想】専門としている方々が多くいて、外部の方々とディスカッションを重ね、自分に足りないものや的確なアドバイスを多くいただける貴重な機会になりました。また、ポスターの作り方やプレゼンテーションの仕方の勉強にもなりました。自分の研究をより良いものにするために、探究部での残りの部活動に精進していきたいと思います。
2023年2月7日(火)、8日(水)に台湾高雄市の国立科学工芸博物館をメイン会場に、ハイブリッドで開催されたグローバル・サミット”Be a Bridge” (主催:山形県教育旅行誘致協議会, 学校法人九里学園高等学校, 公益社団法人山形県観光物産協会)に高校2年次の戸津煌君、西塚ゆうさんの2名がオンラインで参加しました。このサミットには高雄市立中山高級中學をはじめとする台湾の4校、山形県内4校が参加しています。本校からは、SSH成果発表会が8日に開催されたため、7日の研究発表のみオンラインで参加し、”Factors in Teacher’s Voices that Induce Sleepiness in Class (授業で眠気を誘発する教員の声の要因)”と題した研究を英語で発表し、発表後には質問や感想をたくさん頂くなど、大きな反響を頂きました。二人によると、教員の声と眠気には、1/fのゆらぎは関係がなく、滑舌の良し悪しと声の質(冷たくて柔らかいと感じる声)には有意な相関があったそうです。国や文化を超えて多くの関心を集めた研究発表となりました。
中学3年生の英語学習のまとめとして、本校で「英語ディベート大会」を実施しました。今回は、「日本政府は80歳以上の高齢ドライバーの運転免許返納を義務化するべきだ」という議題で、12月から約1か月の準備期間を経て、中学3年生全員が4人~5人チームを組み、競い合いました。昨今、ニュースにおいて高齢者の交通事故が頻繁に報道される中、今後の日本の未来を担う生徒たちに、現状と日本の将来を多面的に考えてもらおうと考え、この議題を設定しました。英語力の向上はもちろんのこと、社会的な問題を調べる情報収集力、仲間と協同する力、様々な視点から物事を考える批判的思考力など、これからの社会で必要となる力を身につけることができました。優勝チーム「Taka」と準優勝チーム「6000℃」、Best Debaterの「中村亘さん」にも個人のトロフィーが授与されました。3位の「No name」と「MOSS」には賞状が授与されました。
































