弓道

東桜学館中学校・高校弓道部合同練習の様子がテレビで放映されます!

 

2月26日(月)に中高合同の部活動を実施しました。その様子が「山形中高生ニュース【東桜学館】」として、以下の日程で放送されます。中高一貫校である、東桜学館ならではの中高合同での練習風景に加え、高校の生徒会長である鷲洸介さんに、高校弓道部部長である西塚國範さんが弓道の所作をレクチャーする様子などをテレビ取材していただきました。弓道、そして弓道部の魅力が伝わるような放送になると思います。ぜひご覧ください。

 

【弓道部 放送日】

〇3月25日(月)~3月29日(金)「THE TIME」 毎朝6:30~

〇3月29日(金)「Nスタやまがた」18:40~18:50頃

※TUY公式YouTubeにて、3月29日(金)19:00公開

 

R5 東桜学館中学校弓道部3年生を送る会

12月16日土曜日、東根市さくらんぼタントクルセンターにて三年生を送る会を実施しました。一、二年生が企画したレクリエーションにみんなで取り組み、三年生との楽しい時間を過ごしました。保護者の皆様、会場準備、運営の補助等、様々ご協力ありがとうございました。三年生の高校での益々の活躍を期待しています!

R5 令和5年度山形県弓連最北地区秋の審査会

令和5年度山形県弓連最北地区秋の審査会が10月29日村山市武道館弓道場にて行われました。二年生は春以来の審査会ということで体配を確認して臨みました。大会とはまた違った緊張感がありましたが、各々練習の成果を出せたと思います。参加した二年生は全員2級に合格しました。おめでとうございます。

R5 第20回全国中学生弓道大会JOCジュニアオリンピック大会結果報告

令和5年8月19日に全日本弓道連盟中央道場/明治神宮武道場至誠館弓道場にて第20回全国中学生弓道大会JOCジュニアオリンピック大会が実施されました。県大会で優勝した男子個人・団体での出場となりました。明治神宮弓道場での全国大会ということもあり、非常に緊迫した雰囲気の中での射となりましたが、男子団体では決勝トーナメント進出まであと一歩となる第18位(全44チーム)という成績を残すことができました。

保護者の皆様には東京まで応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。また、原田・中村両コーチには普段のご指導のみならず、全国大会でも監督として全日程参加していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

R5 第13回山形県ジュニア弓道大会結果報告

令和5年7月2日に村山市武道館弓道場にて第13回山形県ジュニア弓道大会兼第20回全国中学生弓道大会山形県予選会が実施されました。

各々が練習の成果を存分に発揮し、結果東桜学館Aチームが男子団体第一位、男子個人では中臺天良君が第一位となり、全国大会への出場権を手にしました。また、男子個人では見澤賢志朗くんが見事第三位入賞となりました。女子は東桜学館Bチームが女子団体第三位、女子個人では本間里彩さんが第二位と、全国大会出場とはならなかったものの、大いに健闘しました。

全国大会は8月19日に東京の明治神宮弓道場で開催されます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

R5 第17回東北弓道ジュニア選手権大会結果報告

 

令和5年7月30日に宮城県弓道場にて第17回東北弓道ジュニア選手権大会が実施されました。東北大会ならではの緊張感がありましたが、男子個人の部で中臺天良君が見事第三位を勝ち取りました。暑い中、応援ありがとうございました。

 

冬支度

師走の候、HPをご覧のみなさまには、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、本校弓道部は12月に入り冬支度を整えての活動を行っております。コーチのご協力のもと、弓道場には防風雪壁を取り付け、万全の寒さ対策の下で練習に励んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今年度から、ついに中学校弓道部でも「部活動ウィンドブレーカー」を作成し、着用しています。背中には金色に輝く「東桜学館」の文字、そしてこだわったのは、左袖の金色に輝く「校章」です。金色に込めた願いを胸に、来年度の県ジュニア選手権大会での優勝、全国大会出場のイメージを揺るがず持ち続け、弓の道を追求しています.

 

朝夕の冷え込みが厳しくなってまいりました。みなさま、どうぞご自愛ください。

 

10月活動報告

 

1年生は初めての「審査会」に向け、2年生の間に交じり、座射の練習を重ねました。

10月23日に行われた審査会本番は、緊張した面持ちながらも堂々とやり遂げました。まもなく結果が届くことでしょう。楽しみですね。

 

 

 

 

2年生は11月13日に予定されている「交流試合」に向けてそれぞれ目標をもって取り組みました。「力まず弛まず」自分の射形を整えるために一射一射気持ちを込めて的に向かうことが大切です。そんな中、高校の弓道部の先輩も一緒に練習してくれました。射形の美しさが、とても参考になりました。

 

 

 

 

 

 

さて、今回は、弓道用語の「皆中」について掲載します。

中学生の弓道競技は、一立につき一人4本の矢を射て、28m先の的を射抜いた的中の数を競う近的競射です。4射すべて的中することを「皆中(かいちゅう)」と言います。練習でも「皆中」は難しく、「皆中」が出た時には大いに盛り上がります。試合でも拍手が起きます。皆中達成者曰く「三射目的中後に邪念を捨て、的に集中できるか」が重要なのだとか。写真は、前部長の西塚君と、現部長の佐々木君が「皆中」したときの様子です。

 

 

 

 

 

これからも、一人でも多くの「皆中」者が出るように、部員たちは日々鍛錬を重ねていきます。

次回は、11月13日に実施される「弓道交流試合」の様子などをお伝えする予定です。

 

9月活動報告

東北大会や全国大会など3年生とともにがんばった夏休みを乗り越え、2年生を中心とした活動にシフトしてから1か月がたちました。現在の活動の様子をお知らせします。

1年生は、射形も整ってきたこともあり、少しずつ的前で弓を引く回数が増えてきました。自分の弓も届き、10月23日に実施する予定の「審査会」に向け、「座射」の作法の特訓中です。

2年生は、身体の成長もあり一人ひとりの「射形」が乱れてきました。現在は的中のみを求めず、もう一度基本に立ち返り、正しい「射法」の習得に取り組んでいるところです。

全日本弓道連盟のHPに“「真」の弓は偽らない”という言葉が載っています。

その心は…

弓道には正射必中という言葉があります。
これは正しい射法で射られた矢は、必ず中るという意味です。
そして、私たちは、的に中てるために、正しい射法を目指して日々練習するのです。
弓を射るということは、正しい射法を目指す、「真」の探求です。
そして、的は、私たちに、自分の今行った射が正しいものであるかを教えてくれる素晴らしい先生なのです。

一射ごとに「真」を求める姿勢、それこそが弓道です。

というものです。

2年生は、今まさに「真」を求め、自分と向き合っているところです。

また、今の2年生たちは、部の一体感を高めようという目的のもと、毎月の活動の振り返りを行い、ミーティングで共有化する工夫を始めました。部活動をよりよくするために、生徒たちが主体的に考え創意工夫していきながら、東桜学館中学校弓道部は前に進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第18回全国中学生弓道大会・JOCジュニアオリンピック大会出場記念横断幕完成!

男女そろっての初めての全国大会出場を記念して、横断幕を掲げてもらいました。

ぜひご覧いただき、選手たちのがんばりを称えください。作成していただき、ありがとうございます。来年度も全国大会に出場できるよう、選手たちは日々、稽古に励んでおります。

第15回東北弓道ジュニア選手権大会

第18回全国中学生弓道大会/JOCジュニアオリンピックカップ大会報告

7月25日(日)に「第15回東北弓道ジュニア選手権大会」・8月7日(日)に「第18回全国中学生弓道大会/JOCジュニアオリンピックカップ大会」が行われました。

今年度の大会は、新型コロナウイルスの感染状況が全国的に広がりを見せているため、両大会とも「通信大会」としての実施となりました。全日本弓道連盟が定める競技方法に則り、本校弓道場を会場に競射を実施、その結果を、大会本部に報告するという大会形式でした。

大会結果は、東北大会では、ベストを尽くしましたが、上位入賞は果たせませんでした。また、全国大会については、全国の出場校の結果が出そろい次第、報告を受けることになっております。

この両大会が、3年生にとっては最後の大会となりました。通信大会という形式ではありましたが、東北大会、全国大会に出場する、強い部活動を作り上げてくれた3年生。本当にありがとうございました。また、多くの保護者のみなさまの応援をいただいたことにも感謝いたします。

3年生が築き上げてくれた、「強い弓道部」を引き継ぎ、再び全国大会出場を勝ち取り、来年度こそは、聖地「神宮弓道場」で弓を引くことを目標に、2年生を中心に頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。

 

 

山形県ジュニア弓道大会兼全国中学生弓道大会山形県予選会結果報告

祝:男子団体優勝!・女子団体初優勝! 男女とも全国大会出場!!

7月4日(日)、村山市武道館弓道場を会場に「山形県ジュニア弓道大会兼全国中学生弓道大会山形県予選会」が行われました。会場へは大会参加生徒と役員のみとする入場制限を布くなど、開催地区の最北地区弓道連盟の十分に感染対策の下での大会でした。

全国大会への出場権をかけた大切な大会だけに、緊張もあったと思いますが、基本に忠実なすばらしい射だったと思います。大会結果は以下の通りです。

  • 中学生の部

【男子・団体】

優 勝 東桜学館中A…西塚國範(3年)・本間陸人(3年)・佐々木颯士(2年)

※優勝した「東桜学館中A」は「全国中学生弓道大会」出場権獲得!

第2位 東桜学館中B…村上太栞(3年)・丸川彩月(3年)・鈴木一誓(2年)

第3位 米沢スポ少A

【男子・個人】

優 勝 佐々木颯士(2年)

第2位 本間陸人(3年)  ※優勝と第2位は決定戦により決着。

第3位 西塚國範(3年)

【女子・団体】

優 勝 東桜学館中A…元木綾乃(3年)・丹野柚奈(2年)・三原桜桃香(2年)

※優勝と第2位は決定戦により決着

※優勝した「東桜学館中A」は「全国中学生弓道大会」出場権獲得!

第2位 米沢スポ少B

第3位 東桜学館中B…鈴木菜々心(2年)・土田美桜(2年)・奥山心緒(2年)

【女子・個人】

優 勝 米沢スポ少選手

第2位 奥山心緒(2年)

第3位 遠藤楓己(2年)  ※優勝から第3位は決定戦により決着。

【中学生最高的中者】

東桜学館中学校 佐々木颯士(2年)

以上です。女子団体「東桜学館中A」チームの優勝は、本校にとって初の女子団体優勝です。また、男子団体で優勝した「東桜学館中A」チームは、24射中14的中という、高い的中率でした。これは一昨年度の全国大会団体戦の予選5位通過と同じ的中数です。日ごろご指導いただいている、原田コーチと中村コーチ、そして保護者の方々の日々の支えがあったこと、また、日ごろ練習を試合のような緊張感で取り組んでいる仲間とともに勝ち取った全国大会であることを誇りにして、さらなる上達を目指して、射に磨きをかけていきましょう。7月25日(日)東北大会・8月上旬の全国大会に向けて頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:左上「開会式」・右上「男子個人優勝決定戦」

中左:「男子団体優勝競射」・中右:「女子個人優勝決定戦」

左下:「女子団体優勝決定戦」・右下:応援ありがとうございました。

令和3年度 東桜学館中学校弓道部

令和3年度も、山形県立東桜学館中学校弓道部をよろしくお願いします。

新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、中学校弓道部は、弓道場を共用する高校弓道部との密を避けるために、練習日を火曜日・金曜日・土曜日とし、感染対策に十分配慮しながら活動を続けております。

最北地区弓道連盟春季弓道大会報告

4月18日(日)、新庄市武道館弓道場を会場に「最北地区弓道連盟春季弓道大会」が行われました。会場への入場は、大会参加生徒と役員のみとする入場制限を布くなど、最北地区弓道連盟の十分に感染対策の下での大会でした。

新3年生は、昨年度秋に続いて2度目の大会。所作振る舞いにも落ち着きがみられ、さすが3年生という雰囲気でした。新2年生は入部後初めての大会でした。念願の袴に身を包み、緊張もあったと思いますが、基本に忠実な射だったと思います。大会結果は以下の通りです。

 

中学生の部

優勝 東桜学館中学校 3年 西塚国範

2位 東桜学館中学校 2年 鈴木菜々心

3位 東桜学館中学校 2年 佐々木颯士

 

今回は、2年生の活躍が目を引きました。今大会で得た経験を活かし、さらなる上達に向けて、日々の活動に取り組んでいきましょう。

 

【競技前から集中力が高まっています。】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5人立ちでの競技】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【的中数が同じだったために、優勝者決定戦が行われました!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【表彰式】              【今年度も東桜学館中学校弓道部よろしくお願いします。】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校弓道部活動報告(1月)

中学校弓道部1月の活動の様子をお伝えいたします。

あけましておめでとうございます。

原田コーチ・中村コーチ、そして保護者のみなさま、今年もご指導、ご支援よろしくお願いします。

近年まれにみる大雪に見舞われ、東根中央運動公園に隣接する本校弓道場もすっぽりと雪に覆われています。

大雪や吹雪の日が多い冬ですが、部員たちは学校から約1キロ離れた弓道場まで歩いて通い、休むことなく練習に励んでいます。本当によくがんばっています!

先日、2年生には、昨年10月に実施された「特別審査会(ビデオ審査会)」の級位認許状が届きました。日々のがんばりが、このような形になって手元に届くのはうれしいですね。2年生はこれを励みに、一層精進しましょう。

また、1年生は的前で弓を引く回数が増え、的中も見られるようになりました!うれしいことです。ただ、今大切なことは、正しい射形を身につけること。中てることばかりに心奪われることなく、他人と比べることなく、慌てず焦らずじっくりと正しい射形の体得に向けて稽古を重ねていきましょう。

中学校弓道部活動報告(12月)

中学校弓道部12月の活動の様子をお伝えいたします。

12月に入り、1年生も的前に立ち弓を引くようになりました。矢を2本持っての取懸けも教えていただき本格的な射の練習です。的前に立つと、的に中てたい気持ちが先立ち、射が乱れがちですが、本校の目指すところは「中てる射ではなく、中る射。」心を乱さず射形を整えましょう。

2年生は、射形が整ってきました。コーチのアドバイスを理解する能力も高く、的中率も上がってきました。日ごろのまじめな取り組みが実を結んでいるように感じます。

12月中旬の大雪により、弓道場はすっかり雪に覆われました。除雪をしながら1本でも多く弓が引けるよう取り組んでいるところです。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けた激動の令和2年も、早いもので年末になりました。今年一年支えていただいた、原田コーチ・中村コーチ、そして保護者のみなさまに心より感謝申し上げます。体調管理にご留意いただき、どうぞよいお年をお迎えください。

来年もご指導、ご支援よろしくお願いします。

 

中学校弓道部活動報告(11月)

中学校弓道部11月の活動の様子をお伝えいたします。

11月7日(土)、村山武道館弓道場を会場に、東根市・天童市・村山市・新庄市の中学生約30人が参加して最北地区弓道連盟秋季弓道大会が開催されました。2年生にとっては初めての大会ということもあり、緊張している様子でしたが、下記のとおり、個人戦・団体戦ともに優秀な成績を収めることができました。

大会結果

①団体戦(3人立ち)                 ②個人戦

〇優 勝 東桜学館中学校A(西塚・村上・本間)    〇優 勝 西塚 國範

〇第2位 東桜学館中学校B(元木・那須・丸川)    〇第2位 元木 綾乃

〇第3位 東根スポ少A                〇第3位 本間 陸人

今年度は、コロナ禍の影響で、多くの大会が中止となる中、最北地区弓道連盟の皆さまのご尽力により、大会を開催することができましたことに、何よりも感謝したいと思います。また、当日は、コロナ感染症予防対策へのご協力いただきながら、たくさんのご声援をいただいたことにも深く感謝申し上げます。

なお、今大会の結果については、先日の全校朝会(オンライン)で報告の上、表彰していただきました。

2年生は、大会を経験したことで、自分の射に自信を持つことができたように思います。練習に取り組む姿勢に一層真剣さが増しました。1年生は、先日初めて的前からの稽古を行いました。いよいよ、本格的な射の稽古です。

コーチが教えてくださっている“中てる射ではなく、中る射”に向けて、部員一同取り組んでいます!

中学校弓道部活動報告(10月)

 

中学校弓道部10月の活動の様子をお伝えいたします。

2年生は、10月24日(土)の審査会、11月7日(土)の最北地区秋季弓道大会に向けて活動に取り組みました。袴を身につけ、一つ一つの所作を確認して射を繰り返し練習しました。練習を重ねるにつれて、2年生の射には落ち着きと風格が出てきたように感じます。予定通り、24日(土)に審査会用のビデオを撮影が無事に終了しました。審査の結果が楽しみです。

また、11月7日(土)は、2年生にとっての初めての大会・最北地区秋季弓道大会です。試合で全力を発揮し、自分の射ができるようにと、1年生たちが激励の色紙を作成してくれました!1年生の心遣いがうれしいですね。2年生、ベストを尽くしてください!大会結果は、後日お知らせします。

1年生は、いよいよ本格的に射の練習が始まりました。初めて巻藁に向かって練習し、さらに、まだ的を近くに立ててではありますが、初めて的前からの射を行いました。着実にステップアップしている1年生たちです。

 

 

 

 

 

 

 

中学校弓道部活動報告(9月)

新体制での活動となり、1か月が経過しました。時差登校の継続で、活動時間が短い中ですが、弓道場への集合、準備、神前礼拝等の練習までの準備がとても早く、部員の意識の高さが感じられます。

さて、9月19日(土)の活動では、1年生は初めて弓を的に向かって放ちました!初めての射に緊張いっぱいの部員たちでしたが、全員が、見事一回で矢を放つことできました。これもひとえに、紐弓・ゴム弓・素引きといった、単調で地道な活動に対しても、まじめに取り組んできた成果です。初めて弓を放った、今日の気持ちを忘れずにこれからも活動に励みましょう。

また、2年生は、初めて自分の袴を身に着けました。原田コーチ、中村コーチにご指導いただきながら、袴を身にまとった2年生の姿は凛々しく、頼もしく感じられました。その後、10月に行われる審査会に向けて、座射の練習に取り組みました。

1・2年生ともに、次の目標が明確になり、日々の活動に一層真剣に取り組んでいます。

 

中学校弓道部新体制で活動中!

8月1日から1・2年生での活動が始まり、1か月が過ぎました。新体制は、1年生13名・2年生6名の合計19名での活動です。

練習の初めは、2年生も1年生もゴム弓や素引きの基礎練習に時間をかけて、執弓の姿勢から射法八節、そして弓倒しまでの、正しい姿勢を身につけていくことを重点に取り組んでいます。

また、先日、仙台市から後藤弓具店さんが来校してくださり、2年生の弓道着や1年生の矢や弽(ゆがけ)を購入しました。

2年生は、10月に実施予定の「級位審査会」(今年度は各弓道場で撮影された動画を用いての特別審査)に向けて、1年生は、弽を使って矢を放てるようになることを目標に、活動に励んでいるところです。

 

 

 

 

令和二年度の県立東桜学館中学校弓道部は、13名の新1年生を迎え、男子10名、女子18名の総勢28名で活動しています。今年度は、新型コロナウイルス感染予防対策のため、新1年生の入部が6月30日と遅くなったり、予定されていた大会がすべて中止となったりと困難な状況の中ですが、3年生9名を中心に充実した活動を行っています。
7月24日(金・祝)には、保護者会のみなさまに主催していただき、校内競射会を行いました。道着に身を包んだ3年生の凛々しい射に、1・2年生たちの憧れのまなざしが注がれました。
3年生は、7月31日をもって中学校の部活動が終了します。3年間お疲れさまでした。3年生の想いを引き継いで、8月からは、2年生・1年生での活動に励みましょう。

 

県立東桜学館中学校の弓道部は、男子6名、女子4名、計10名の部員がいます。旧東根工業高校跡地に新しい弓道場ができ、そこで活動しています。

弓道を本格的に習い始め、早5ヶ月が立ちました。的前に立ち、高校生からの指導を受けながら、矢を射ることができるようになってきました。練習時間は限られていますが、集中して取り組んでいます。今後の成長がとても楽しみです。10月中旬には、高校生の大会に、特別に参加させてもらう予定です

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実技講習会

全国大会出場 中学校弓道大会県予選大会