寒波により家庭学習日となった1月7日(木)と8日(金)の2日間、中高ともにオンラインで学習支援を行いました。今回は、大雪の影響によるJRの計画運休に関わって、安全な登下校を確保することが困難なため、臨時休校(家庭学習日)の措置をとったための対応として、実施したものです。
中学校は9:00~の朝の会に続き、7日は4教科、8日は2教科の授業をロイロノートやG Suite for education を活用して行いました。
高校も朝8:25からまずは各担任がGoogle Classroomを使って健康観察と諸連絡を行ったのに続き、各教科科目担当者がオンラインで学習支援を行いました。(写真は書道と数学の指導の様子です。)
本校では、コンティンジェンシープラン(Contingency Plan)として、新型コロナウイルス等に係る臨時休業時の学習支援「学びを止めない東桜プラン」を策定しています。前日6日のJRの計画運休の発表後、このプランに沿って全校体制で即応的に準備を整え、この2日間、学習支援を実施しました。今回の取組みを基に、生徒の学習保障に向け、さらなる改善を進めていきたいと思います。
2021-01-08T16:42:15+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2020-12-24T13:59:16+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2020-12-24T10:08:19+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2020-12-23T10:08:11+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2020-12-21T13:07:10+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
「第64回全国学芸サイエンスコンクール」において、本校中学1年:伊藤直歩さんが応募していた読書感想文:作品名「風汰の一歩」・書名『天使のにもつ(童心社)』が、「読書感想文部門努力賞」を受賞。全国コンクールでの賞を受賞しました!
「全国学芸サイエンスコンクール」は、旺文社主催・内閣府、文部科学省、環境省が後援する全国規模のコンクールです。高階秀爾(日本芸術院長)審査委員長ほか14名の委員の先生方による「学芸ジャンル最終審査会」が12/4(金)に行われ、伊藤さんは、読書感想文部門(中学生の部・応募総数12,402作品)で、入賞入選計30作品の中に選ばれました。後日、表彰状と記念品が贈呈されます。
詳しくは、「学芸サイエンスコンクール」公式サイト https://www.obunsha.co.jp/gakkon/ をご覧ください。
2020-12-17T08:37:29+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
12月14日、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に届けたカプセルから、探査した小惑星リュウグウの黒い砂粒が見つかったことを宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表しました。これで、6年をかけて約52億4000万kmを飛行し、小惑星から地球に試料を持ち帰るというはやぶさ2の最大のミッションが成功したことになります。2010年に帰還した初代はやぶさに続く2度目の快挙です。
jaxaのプレスリリースより:「小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について」
2020-12-15T09:15:19+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2年生のあるクラスでは、保健委員の提案で、濡れタオルを10枚干して湿度を上げる工夫をしています。加湿器だけでは40%を下回る日もありましたが、濡れタオル効果で50%を超す日も増えてきました。また、ハンカチやうがい・手洗いの呼びかけと点検活動の継続で、このクラスはハンカチ忘れが0になっています。他のクラスでも、室温や湿度を点検・記録し、湿度が下がらないように心がけています。
空気環境については、2ヵ月毎に業者で行った検査結果をもとに、学校薬剤師さんから指導をいただいて、中高共に対応しています。ロスナイ換気扇は、常に「強」の設定で使っていますが、窓を開けての換気も継続しています。
先日は、学校薬剤師さんから中高教室の照度検査をしていただきました。また、感染症対策に使う消毒薬などについてもご指導をいただきました。
中学校「保健便り」を学年のページに掲載しました。
「在校生の皆さまへ」→「中学校各学年」のページ
2020-12-11T09:56:05+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2020-12-09T15:26:41+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
昨年度のPTA講演会で、JAXAの武井悠人さんから夢や希望を届けていただいた小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルがいよいよ帰還します。
「はやぶさ2」が6年前に打ち上げられてから、今日(2020年12月4日)で2193日。いよいよ小惑星「リュウグウ」で採取した砂が入っているとみられるカプセルを12月6日未明に投下します。本体からのカプセルの分離を日本時間の12月5日の午後2時30分に行い、カプセルの大気圏突入は12月6日の午前2時28分から29分、そして、カプセルがオーストラリア南部の砂漠に着地するのは午前2時50分ごろになる見込みだということです。採取した砂からどのような新たな知見が得られるのか。その時を楽しみに待ちたいものです。
ちなみに、「はやぶさ2」は、カプセルを分離したあと、すぐに軌道を変更して別の小惑星へと向かうということです。
JAXAホームページより
https://www.hayabusa2.jaxa.jp/
https://fanfun.jaxa.jp/countdown/hayabusa2/index.html
2020-12-04T19:54:52+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校